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福島県 昭和村


福島県会津地方のほぼ中央に位置し、野尻村・大芦村の合併により昭和2年(1927年)に「昭和村」として誕生しました。四方を標高1000mほどの峰々に囲まれ、広大な面積があり(約9割が山林/内8割が国有林)、今なお豊かな自然が残る美しい村です。


人口1284人・高齢化率56.2%(平成29年3月1日現在)


映画『ハーメルン』

坪川拓史監督が、映画の舞台となる校舎を求めて全国を探し歩き、1980年に閉鎖された廃校「旧喰丸小学校」と出逢ったのが2009年1月。その後幾度も撮影継続の困難を乗り越え、2013年9月劇場公開を迎えた。

主演:西島秀俊・倍賞千恵子・坂本長利

昭和村は国内有数の豪雪地帯。それはどういう事かというと、11月中旬から4月中旬までの5ヶ月間、外の世界が真白だ、という事。やたら燃料代がかさむ、という事。村の男達はたいていギックリ腰だ、という事。そして、春の命の芽吹きを、心から喜べる、という事。

かすみ草

夏でも涼しい昭和村の特産品。夏秋期において全国1位の栽培面積を誇ります。雪の様に白く可憐な花は、昭和村から出荷されています。

雪室(ゆきむろ)

昭和村が誇る「カスミ草」の出荷拠点。雪を活用した鮮度保持と高品質化を図る為の施設。苧麻倶楽部の農都交流事業などでも良く見学させて頂いています。

からむし

「からむし」は世界中に分布する麻の仲間ですが、昭和村の「からむし」は繊維を取り出すために畑で栽培されています。取り出された繊維(原麻)は、現在も、国の重要無形文化財に登録されている越後上布や小千谷縮の原材料として出荷されています。

昭和村には「織姫」がたくさんいます

村には「からむし織り」の技術を後世に伝える目的で「織姫彦星制度」があります。先ず、1年間の体験期間で必要な技術を習得し、更に希望者には、からむしに関する研究をすることを条件に研修期間が設けられます(3年まで延長可能)。後継者育成制度として平成6年からスタートし、毎年4名程の体験生を募集しています。(2017/04現在)

野菜の直売所

村の人々(有志)が早朝に収穫した野菜が7時には棚に並ぶ。昭和村は標高480m(R400 昭和村役場付近)にあるため、新鮮な高原野菜がふんだんに味わえる。価格は¥100位から(たぶん)。

慈眼山観音寺(佐倉地区)

日本遺産に指定された「御蔵入三十三観音」七番札所。曹洞宗。本尊は十一面観音。元和2年(1616)、正法寺の分家寺として創建された。通称「佐倉観音寺」。ムラ・キャンパス事業でもお世話になっています。

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