8月8日〜10日の日程で、札幌学院大学の学生3名と内田教授が昭和村でゼミ合宿を行いました。

 

〈1日目〉

 前日に札幌を出発したとのことでしたが、長旅の疲れをいっさい見せない元気な学生達は、昼前に到着。 早速苧麻スタッフと共に昼食を作りました。

 昭和村の導入として、昭和村役場総務課企画係の星さんをお招きして、昭和村の概要や村内を散策しました。行政からみた昭和村や取組み等をお話していただきました。

 夕食は、苧麻倶楽部の理事の方と共に、ちょっとした夕食会を行いました。村人の目線でのお話に学生達は熱心に耳を傾けていました。

 

〈2日目〉

早朝6:30から「飯前仕事体験」を行いました。喰丸集落の方々と共に、草刈りや草むしりをしました。草刈り作業は、刈払い機を使う等の本格的な作業をしました。初めて扱う学生達は、慣れないなりにも一生懸命作業をしてくれました。しばしの休憩中、一緒に作業した村の方と北海道ネタで盛り上がりました。

 朝食を済ませた後、合宿のハイライトでもある「インタビュー調査」の第一回を開始。

歴代の織姫さんで現在は指導者へとなった2名の方へインタビューをしました。インタビューは内田教授進行のもとで始まりました。学生達は織姫指導者の話を聞き、様々な生き方があるのだと、新しい発見になった様です。

 午後は、場所を移し(第一回は体験住宅)ファーマーズカフェ・大芦家さんへ行き、インタビュー調査第二回を行いました。

 インタビュイーは現織姫さん4名と役場企画係織姫担当の菅家さん、そして大芦家オーナーの佐藤さんの6名。インタビューはとても有意義な時間になりました。実際に移住して織姫として生活している者、それを行政側で支える者、そして村人として受入れている者と、様々な目線でのお話を伺うことができました。若干緊張気味だった学生達も、時間が経つにつれ徐々にほぐれ、最後は自分の言葉で質問をぶつけていました。

 インタビュー終了後は、ピザ釜をお持ちの方のお宅へ行き、ピザを作りました。香ばしいにおいには、空腹の学生には辛そうでした。 そして、今日お世話になった方々と交流会を行いました。皆で作ったピザとお酒で交流会は大いに盛り上がりました。

 

〈3日目〉

 最終日の3日目は、早朝に昭和村を出発。 隣町の柳津町の西山地区でブルーベリー農家でありレストランを経営されている金子さんのところへ行き、「近隣から見た昭和村」や「近隣から見た昭和村の取組み」等のお話を伺いました。

 学生達は、様々な人(角度)から話を聞くことで、今回の合宿の目的を有意義にものになるように努めました。

お話好きの金子さんのお話はとても面白く学生達も、聞き入っていました。

 話を伺った後、金子さんと共に温泉を掘りにいきました。西山地区は温泉が盛んに出る場所で、なんと川縁を掘れば温泉が出るという。そこで金子さんの案内で、スコップとジョリンで足湯ができる温泉を作りました。 本当に温泉でした。しかも熱いくらいでした。

 

温泉を掘り終えたところで、3日間の行程を終えました。

 

 学生達は、短い時間ではありましたが、昭和村内外でたくさんの方と出会い色々な話を伺いました。たくさんのことを感じ、考えた3日間だったのではないでしょうか。  また冬にお会いしましょう。3日間ありがとうございました。


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